JGC修行9日目-NRT-KUL-ICN
いよいよ最後のクアラルンプール往復。
トランジットと荷物
成田に到着したら最後の洗濯物を発送。当初の予定はこうだった。インチョンから新千歳に帰るのに、マレーシアから到着したら韓国に入国して、LCCであるTwayにチェックインして手荷物を預けようと思っていた。しかし、往路の韓国入国と出国の審査の大混雑に巻き込まれうんざりしたので、復路でこれを回避するために、一番手っ取り早い方法として韓国に入国しないことを選択した。
これによって発生する問題が一つ。入国しないと荷物を預けられないのだ。荷物は全て機内持ち込み手荷物となるため、重量の規制が厳しい。だからトラブル事前回避のため、LCCの規定に合うように荷物を軽く、つまり機内持ち込み荷物を7kg以内に抑える必要がある。
今までに2回、洗濯物をウチの奥さんに送ってかなり軽くなっている。昨日空港で計ったら5.8kg。今度はこれに普段機内に持ち込んでいるPCやら充電グッズ、財布、パスポートなんかが加わるので、もう少し荷物を絞る必要があるのだ。
成田に到着
昨日羽田の郵便局で梱包用袋(小)を購入し、そこに洗濯物は詰めてきたので、サクッと郵便局から発送できた。伝票書いていつものWAON決済。ここのWAONは元気ないな。声が小さい。
ビジネスクラスのチェックインカウンターを横目に通過。今日はモバイルチケットで行こうと思う。一昨日のビジネスクラスチェックイン自体が荷物を預けないなら全くもって無意味であることがよくわかった。次からは自動預け機にしようと思う。ここで疑問だが、ビジネスクラスだとプライオリティっていうタグをつけてくれて、到着時に荷物が優先的に早く出てくる。自動で預けた場合にはどうなるんだろう。やってみればよかったかな?
チケットチェック、セキュリティーチェックを通過したら、指紋登録だ。そしたら案内係のおじさんに顔認証の方が早いよって言われて、勝手にパスポートをスキャン台に置かれ出国審査スタート。そりゃ早いの分かってるけど、やってみたかったのに!
ラウンジに到着
09:00に成田に着いて、郵便物出して、出国して、09:15にラウンジに到着。早いね。到着して係員のお姉さんにプリンタの場所を聞いて、後でよく読むために印刷方法の掲示を写真に撮った。羽田とやり方が全然違う。これは後にして、食事に向かう。また和御膳を注文。本日のメインはサバ塩焼き。おいしかった。写真は撮り忘れ。だっておなかすいてたんだもん。食べちゃってから気づいたよ。
さて、プリンタのお話。どうしてプリントが必要かというと、ICN-CTSのTway航空の搭乗券を印刷したかったから。日程が明日の10:15ICN発なので、その24時間前の本日10:15からしかWebチェックインできない。乗ろうとしているクアラルンプール行きは11:15発だから、ラウンジでチェックインして印刷するのが最初で最後のチャンスってわけ。
では印刷
プリンタ自体の場所はラウンジ内の喫煙室の近くにある。
このラウンジのプリンタはメールで送って印刷することもできるって係のお姉さんは言ってたけど、そのやり方は掲示には書いていない。
まず、このラウンジの無線wifiにつなぐ。つまり、このラウンジのネットワークにログインする。パスワードは無いけどね。
次にプリンタのIPアドレスをブラウザから入力して接続する。Windowsから表示されるメッセージは2回ほどスルーする。するとなんと、プリンタ本体のウェブゲートウェイ画面が開くのだ。言い方が正しいか分からないが、要はプリンタがWebサーバーを内蔵してて、そのサイトにつなぎに行く感じ。そこでこちらにあるファイルを指定してプリンタのサイトにアップロードして印刷する仕組み。ちなみにこのプリンタApeosね。
なるほど、内部にいる人にしか印刷させないぞっていう意図が見える。成田のサクララウンジのwifiは場所によるけど微妙に電波弱かったからね。対外的なセキュリティ的にもいいかも。羽田のサクララウンジの場合にはメールアドレスが分かる人ならどこからでも印刷できちゃうもんね。
Tway航空はPDFファイルでの搭乗券のダウンロードはできず、全て画像で表示される。パソコンで操作していたのでこれを印刷ダイアログからPDFに出力し、ファイルとした。
これで印刷指示をスタート。走って紙を取りに行く。ここ広いんだよね。カプチーノマシンがある場所の近くからプリンタの場所が遠くて。
ちゃんと出力されてた。印刷時は目の前でやった方がいいね。誰かに紙を取られる、見られちゃっても文句言えないし。
これで全ての旅程の準備が完了。では落ち着いてトイレへ。おっと便座が冷たい。ちょっとおどろいた。羽田のトイレに比べて個室が狭いんだけど、これは荷物を預けるロッカーが成田のサクララウンジにはあるからだろうね。羽田は荷物は全て自分で持ち運びだから、トイレに入るにも持ち込まなきゃならない。ちょっとしたラウンジ毎のスタンスの違いが施設面での違いに現れてるんだろうね。
KUL-日本3往復目スタートへ
最後の往復旅行へスタートです。今日は天気が悪く。さっきは雨の予報で78mm降るって出てた。でも幸運にも定刻に出発。ゲートを離れてから20分も空港内を滑走し、やっと離陸。
アナウンスされたほどは揺れもひどくなく、スムーズに上昇。インターネットに繋ぐべくまたJAL機内wifiに申し込み。一昨日に接続してアカウントは作成済み。どうもスマホもパソコンもクッキーを食べているらしく、プランの選択と支払いをしただけでアカウント名とパスワードを入れることなくログインできたし、パソコンでもjal-wifi.comにアクセスしてインターネットに接続ボタンを押すだけでログイン認証無くインターネットに再接続できた。こりゃ便利だわ。このクッキーが何日間かは分からないどね。
お食事
一昨日の昼便は和食を予約していた。文句ばっかり書いたけど。いまだにその感想は変わっていない。
本日の昼食はエクスプレスミールを予約してある。エクスプレスミールは乗客にもっと時間を有効活用してもらおうと、食事をシンプル化したもの。なんのことかというと、和食も洋食もコース料理を模して順番に出てくる。飲み物、前菜、メイン、デザートの順だ。まぁ、感じ方だけどまどろっこしいよね。注目すべきは、このタイプの食事が始まったら、それにかかる時間は客室乗務員に支配されるということ。テーブルはナプキンが敷かれてから他のことに使うことができず。ただ運ばれてきたものを食べて、その時間が終わるのを待つのだ。人によってはその後、真昼間だろうが当たり前のように眠るのだろうが、そうじゃ無い人も当然にいる。
エキスプレスミールはこの支配された時間を最小限に留めるように考案されたメニューだ。なんていうと恰好いいが、要はワントレイの定食だ。トレーの上にご飯、吸い物、デザート、メインが全て乗っており、現在はそれが鰻なのだ。
出てくるのは遅い。今日は洋食が先で和食が後だった。この洋食と和食の間にエクスプレスが滑り込んでいるイメージ。洋食の人が食べ始めても出てこない。でも食事が終わったのはエクスプレスミールの方が圧倒的に早い。単に早飯なだけじゃなくて。
終わったらトレイを横によけて、ナプキンを畳んでおけばそれで自分のテーブルと時間が復活。これはいいわ。量もちゃんと「ほどほど」全く多すぎない、少なすぎない。もちろん味もおいしかった。
ちょっとワガママ言っていい?ウナギが入っている器なんだけど角が直立しているものに変更する方がいいと思うよ。実はご飯が入っている器なんだけど、底が熱くて持ち上げられないんだよね。タレをかけるとご飯がバラバラになるでしょ?そうすると箸で掬えなくなるんだよね。ウナギ屋の重箱は角が直立しててご飯を持ち上げやすいようになっている。でも今回の器は外に開いちゃってるんだよね。米粒を残さないようにするのに結構苦労したよ。でももうすぐメニュー変更なはず。よくなることを期待してます。
徐々に到着モード
到着約90分前に機内の照明が明るくなり、一斉にサービスが始まった。トレイに稲荷ずし2個セットとJALオリジナルカップ麺が乗ってる。だからね、いなりはダメなのよ。ちょっと考えてたらアイスクリームもありますよ、だって。即お願いしたよ。あとホットコーヒーも。
随時メールが入ってパソコン仕事してるから、インターネットは必須だね。これをほったらかしておくと、他にやる人がいないから、自分が痛い目に合うんだよね。今ほっといても、ゆっくり休みたい時間を削ることになるだけだから。機内で面倒な作業なんだけど、仕方ないね。完全な休みとはいかないな。一昨日なんて乗ってる間ほぼ全ての時間が作業だったもんね。まぁ、このブログ書いてる時間も含めるとね。なんでそんなにやってたかって、その前にほっといたら、結局クアラルンプールのゴールデンラウンジでみっちりやることになっちゃったのよ。夜は寝たいでしょ?やっぱり昼間にやっとかなきゃね。
モバイル搭乗券「のみ」はヤバイ
クアラルンプールに到着する頃に、例によって入国審査の優先レーンの案内が配られたんだよね。乗務員さん曰わく、搭乗券があれば大丈夫ですから、と。今回はモバイル搭乗券なんだよなぁ、と入国する気も無いくせにアプリを開いてみると「無い」。搭乗券が無くなっているのだ。
これは事件だ。確かに乗ったら要らないものだけどさ。そもそもモバイル搭乗券には座席クラスは記載されているものの、それはカタカナ表記でマレーシアの入国出国審査官に通用する訳がない。モバイル搭乗券が消えてしまってはなんの飛行機に乗って来たのかさえ証明できない。入国審査の優先レーンにだって並べない。
たまたまこれを読んでるみなさん、ホームプリント搭乗券は「必ず」印刷して持参しましょう。この搭乗券には英語で座席クラスが記載されています。もちろんカウンターで発券された搭乗券でもいいです。大切なことなのでもう一度言います。とにかく紙の搭乗券を持参しましょう。搭乗券はパスポートと照らし合わせて、その飛行機に乗ってきたのは確かに「あなた」だと証明する書類です。また国によっては入国時、出国時に座席クラスに応じて優遇される措置の資格証明となる書類です。
デジタルで便利な世の中だけど、それが誰にでも通用するわけじゃない。今回なんかデジタルで消えちゃったんだから。
今回の旅行はしつこく印刷、印刷って言ってるけど、紙で認識を共有する時代は、発達とルールの違いを埋められない限り無くならないって。あまり日本の便利さとルールを持ち出して、いつでもどこでも通用するとは思わない方がいいね。
3回目
ここ約10日間で3回目の来馬(マレーシアは漢字で馬来西亜)。何やってんだろうね。
ホント、FOP稼ぐことが目的で、その手段が飛行機に乗ること、とはいえコースの選択に間違いがあったことは否めない。ここが修行と言われる所以か。なんちゃって。退屈なんだよね。同じルートを、一人で、何度も何度も。
せっかくなんで
ここはKLIAジャングルボードウォーク。
空港ビルの中に中庭を作ってその中を歩けるようにしたもの。空港は外に出ることができないから、ここがきっと唯一の外の空気を吸えるところ。せっかくなんで歩いてみようかとやってきた。19:00で閉まるっていう情報だからまだ間に合う。
って休みかーい!
そういえば、メインビルとここサテライトの間にもエアロトレインていう無人電車が走ってるんだけど、ずっと止まってるんだよね。動いてないの。だからバス移動なのよ。これも乗ってみたかったなぁ。
最後のラウンジ飯
これが最後のラウンジ飯。
パサパサご飯に鶏肉にスパイシーソースかけた。それと大好きなんだけど飲みすぎ注意なトニックウォーターとヨーグルト。本当は過去2回来て一番おいしかったビーフンヌードルを食べたくて行ってみたら、なんとカレー風味ヌードルに変わってた。残念。食べなかったよ。こんな感じだと、マレーシア航空のゴールデンラウンジって大したことないなって思われるかもしれないけど、そんなことないから。写真はホント撮れないヨ。ブログなんかに上げてる皆さんはスゴイね。ここで料理の写真を撮りまくる勇気ないわ。ずっと見てるけど、写真撮ってる人いないんだよね。
FOPも貯まってる
今日確認したFOPはこちら、0からスタートした今回の修行で、30,232FOP貯まりました。これもひとえにウチの奥さんのおかげです。
最終的には今回の修行で46,000FOPくらいまで貯まって、JALカードキャンペーンで5,000FOPもらって7月上旬に解脱の予定です。
最後のFOP対象である本日の便は23:30発インチョン行き。手荷物検査開始が22:30分。時計は全てマレーシア時間なのを確認済み。ゲートも確認済み。遅れないようにしなきゃね。
いよいよ搭乗
マレーシア航空が定刻に出発した。もうそれだけで十分だ。
機内に乗り込み、今回は心の余裕があるのか席を自由に使えそうな気がする。席は往路と同じく王様シート。占有スペースがハンパなく広い。収納場所が多いのはいい。充電セットとパソコン、ウエストバッグが一カ所に収まった。
今回の席は4K、前回の1Kとの違いはフルフラット時に足が入るスペースの大きさ。1Kは前は壁なのでそこをくり抜いた格好だが、4Kは前に二人座ってるので横幅はその二人の間のスペースに限られて狭い。
機内はやはり寒い。ウルトラライトダウンを持ち込んで正解だ。就寝時に着る。
往路もそうだったが、配布されるアメニティは無い。マルチコンセントはあるものの通電していなかったが、上空でシートベルト着用サインが消えると使えるようになってた。この手のコンセントはラウンジも機内もユルユルだ。気が付くと半分抜けてるとか。マイナーな電源タイプのアダプターを噛ませると抜け防止になるかも。
朝食は到着の2時間前とのこと。今は韓国時間で01:00。05:00に朝食だ。
これからリフレッシュメントのサービスがあるようだ。今までの夜便は全て寝てたので、何なのか気になってた。この便は出発の時刻は遅く、日本より近いから飛行時間が短い。これは仮眠と諦めるべきだろうな。
メニューが配られた。
そういえば往路も見たな。昼夜便共通でサティーのようだ。結局、マレーシア料理ってあまり口にしてなかったかも。だからこのサティーは貴重だ。
先ずは豆と7up。
周りの人はお酒飲んでる。このマレーシア航空オリジナル塩ピーナッツ、おいしいんだよね。コレが人生初サティー。チキンとビーフを二本ずつ。かかってるソースは甘めなんだけど、チキンは以外とサッパリしてて、何本でもいけそう。ビーフはその肉質のせいで少し重い。ソースにはナッツが混ざってて食感が面白い。
さて、満足したんで寝ます。




