「JGCは別物」第一弾か?!
JGCは別物に
JALの新ステイタスの発表があって早2週間が経過。本日届いたJALからのEメールに気になる記述が。
FLY ON ステイタスサービスの香港国際空港フリークエントビジターeチャネル申請の対象者が変更になりました。
ほぅ、どう変更になったのか確認するために本体のサイトに移動すると申請条件が記載してある。
昨日までの申請条件
今日からの申請条件
気づいた?「e.JALグローバルクラブ会員」が無くなってるの。
やっぱりそうか
JALは「短期間で高頻度に搭乗する客」と「低頻度でも長期に渡りJALを利用する客」への対応を区別し始めたことになる。香港政府の判断かもしれないけど。だとするとJALには痛い変更かな。
今まではJGCはほぼJMBサファイアで得られるサービスをカバーしていたのが、ここでこのような区別をされるとなると、平JGCは最低でもJMBクスタルは毎年ゲットしてくれよってことになる。いずれにしても、短期間高頻度搭乗の証明としてJMBサファイアっていう後ろ盾があったJGCとしては痛い変更だろう。
このことから、「修行」という側面は消えることなく、JMBサファイアとその上のクラスのFLY ON ステイタス取得には意味があることになる。
こりゃ来年も初回搭乗FOPプレゼントやFOP2倍キャンペーンなんかは継続すると見たね。
ところでANAは
今日現在の確認ではSFC会員は含まれてるね。これはSFC取得条件にPP獲得が含まれているからだろうね。初回だけのことなのに、あると無いのとでは判断に差が出るということか。
ANAにとっては期せずして差別化につながってる訳だけど。JGCステイタス取得の困難さと得られるサービス内容とその差に気づいた利用者はANAのSFCに集まるんじゃないかな。
実は、私的にはJALもANAのライフソリューションみたいにステイタスの取得に複数の道を作ると想像していたんだよね。
ところがどっこい、短期と長期に利用者を区分して、サービスの差別化を図り、JAL経済圏に囲い込もうということを前面に押し出し、修行から解脱という楽しみをマニアから奪い、JGCにはなっても今後飛行機にはさほど乗らない、しかし毎年1万円以上の年会費を支払いカード会員では居続ける、つまりサービスは利用しないが金は払うというある意味JALカード優良顧客を排除する道を選んだ。
ANAはどう出るんだろう。JALの受け皿として一気に客を囲い込み、人数的に溢れるステイタスホルダーを別の方法で捌くか、もしくはJALと同様に絞る方向へ向かうのか。
SFCのラウンジアクセス絞って1予約毎に制限エリア内のANA FESTAでペットボトルのお茶1本配布なんかに変わったりして。ここでも株主は収益改善に大喜びか。
いずれにしても、再来年度以後を乞うご期待ってとこかな。