JGC修行2日目-ICN-KUL
大事件勃発
五十肩が痛くて毎朝早起きを余儀なくされるけど、今日は寝坊防止に一役買ってくれた。
身支度を整えて予定通りに雲西のホテルを出発。駅に着くと7:57発の電車がタイミング良く入ってきた。

7分ほど電車に揺られ、第一ターミナルに到着。人の流れにそってエスカレーターで3階へ向かうとTerminal1の文字が。

いよいよだ、と思いながら中に入ると道が3本に分かれている。

なんじゃこりゃ。どうもチェックインカウンターごとに分かれている近道のようだ。要はどの通路進んでも、間違えていればターミナルの中で横移動すればいいだけ。
でもその時はそんなことは分からないから入口手前の掲示板をみる。飛行機の時間が9時台までしか載ってない。
じゃぁアプリででも確認するかな。と開くと見慣れぬ赤文字が。
一つ以上のフライトがキャンセルになってるって。はぁ?アプリ内のスケジュールをよく見てみると、乗る予定だった11時発のMH67便がキャンセル。代わりの便は23:10発のMH067便。もう、頭真っ白。どこの誰に問い合わせたらいいのかも分からない。そこでとっさに昨日電話したマレーシア航空の東京の電話番号に電話した。でも営業は9時から。やっぱりね。とりあえず落ち着くためにトイレへ。
少し落ち着いて、普段からマレーシア航空が使っているカウンターがあればそこに行けば誰かいるかもと思った。でもそれをどうやって調べよう。

載っていないのは分かっているけどもう一度チェックインカウンターの一覧を見に行く。すると左下に各航空会社ごとのカウンターの場所の一覧があるではないか。

マレーシア航空はMとのことなので向かってみる。すると大行列を発見!ここだ!と思い近づくとビジネスクラスカウンターもある。

そこには2組手続きしてるだけ。ここで無理して買ったビジネスクラスが役に立った。
新たな冒険へ
カウンターのお姉さんにeチケットとパスポートを渡すと、「キャンセルになっています。ホテルを用意するのでそこに向かってください。昼食と夕食も用意します。」とあっさりとかつ丁寧に対応してくれた。確定なのね。ネットではマレーシア航空での修行は遅延に気をつけろってのがあったけど、まさか自分があたるとはね。でも昨日の時点で決まってたのでは?と勘ぐってしまう。Webチェックインできなかったのはそのせいだったのでは?だって座席もそのままだし、初めから遅延しようとしてなかった?カウンターのお姉さんに手荷物は預けるかと聞かれたので全力で断った。よくわからないけど、預けると後悔しそうな気がして。

シンガポールまでの搭乗券も発券されて、待ってた運転手さんにバスに連れていかれると既に満席。しばしバスに揺られて向かった先はなんと雲西。
今朝までいたところじゃん!ホテルは宿泊していたところの通りを挟んで向かい。まさにリセット。
ここで問題が。マレーシアでホテルに宿泊できなくなった&クアラルンプール空港で5時間待ちが発生。さらに、せっかく6月2日入国で申請したMDACが無駄に。
ホテルキャンセル
まずはホテルに連絡だ。マリオットアプリからチャットでやってみる。飛行機の予約がキャンセルになったからホテルには泊まれないのでキャンセルする旨を打ったら、お待ちしております!って元気な返事が。ボットかよ!こりゃだめだ。日本の予約番号に電話してみた。
なんで素直にキャンセルしないかというと、前払いの安いプランだから。不可抗力でのキャンセルに何かサポートがあるかと思って。
電話して良かった。キャンセルはできた。電話口で予約時に決済が発生しているか確認してほしいといわれたので、カード会社の明細を見てみると決済はない。その場で確認できるパソコンとネットはありがたいね。あとはキャンセル料なしかどうか。実際の対応は現地ホテルが行うので結果は6月7日までにEメールで届くって。この電話の中でどこかを通して予約したかを聞かれた。当然公式サイトからだよって答えたら、アフィリエイトを経由してるって。あぁ、楽天リーベイツだな。サイトを経由しただけで分かるんだね。次からはやめておこう。それにしてもマリオット、丁寧な対応をありがとう!
MDAC再登録
MDACは6月3日に韓国から到着で新規に申請。これは韓国からマレーシアの到着時用ではなく、次のシンガポールからマレーシアへの到着時用。キャンセルになったおかげで、荷物も預けないし宿泊もないから、マレーシアに入国せずにそのままシンガポールへ。そしてシンガポールへも入国しないので出発国は韓国になるってわけ。
ヒマつぶし
今は午前11時。暇だから帰りのK-ETAの修正も終わらせた。
あぁ、それにしてもおなかすいた。朝からラウンジに入って朝食食べようと思ってたから何も食べてない。あと1時間でランチをくれるっていうから待つか。でもちょっと冒険と思って近所のロッテマートに行ってきた。
店の中は写真撮れなかったけど、生きたカニなんかも売ってて面白かった。活アワビが300円だったよ。戦利品はこちら。
エコバッグを買う羽目に。全部で14,820ウォン。高いのか安いいのかワカリマセン。
12時も過ぎたのでランチをいただきに行ってきました。部屋番号を伝えると通してくれた先は広い食堂でのブッフェ形式でのランチでした。
夕食の時間が18時から、空港への出発が20時だから、荷物を部屋においてソウル観光にでも行けばいいんだけど、これ以上の余計なトラブルは御免ということで少し寝ます。
まだ時間はある
結局30分程度しか眠れず、写真整理なんかで時間をつぶした。写真の加工って結構大変だよね。大きさを調整して画質を調整して、名前を付けて、アップロードしたらalt textを調整してなどなど。
そんなこんなで18時を回って夕食の時間になった。全然おなか空いてないけど、何事も経験だから行ってみた。
予想はしてたけど昼と95%は同じメニューだった。お金払ったらいくらなんだろう。きっと高いんだろうね。
実は12時間も遅延してるんならカード会社の保険から食事代、別途加入した旅行保険からホテル代も出るんだよね。でも今回はマレーシア航空が面倒見てくれたから支出はないので保険の出番なし。でも保険を使うなら寿司屋に行ってランチとか、夜はウナギなんてのも可能なんだよね。まぁ、そんな店がここの近くにあればだけど。
やっと空港へ移動
インチョンでは大韓航空のラウンジ、クアラルンプールではゴールデンラウンジって書いてある。
20時の出発で空港へ移動。朝の時点でチェックインは済んでいて、搭乗券も手元にあるから、直接セキュリティチェックへ向かう。
やっと出国
19時45分にホテルをバスで出発し、19時57分に空港に到着。搭乗券を持っているのでそのままセキュリティに向かうと20時を境にゲートが閉まっていた。
開いているゲートは6か所のうち3か所に。当然長蛇の列。直ぐに並んで待つこと30分。パスポートとチケットの確認の番が回ってきて止められた。
なんでも搭乗券にスタンプが無いと。スタンプを押してもらいにMカウンターに戻れとのこと。なんじゃそりゃ。聞いてないし。
Mカウンターに戻ってもマレーシア航空のカウンターは無い。掲示板を見るとKカウンターでオープンしてる。ホント、海外旅行は何でも自分で確認して判断しないとだめだね。
またビジネスクラスのカウンターがあったのでしばし並ぶと、ただスタンプを押すだけ。何て書いてあるかというと、INCHEON AIRPORT CORRECTION。
たったこのスタンプのために列から離され、再度並びなおすというバカバカしさ。並びなおしたのが20:50。今度は3番ゲート。
チケットチェックを通過して、セキュリティチェック、最後に機械化された出国審査を通過してやっと制限区域内に入ったのが21:30。
大韓航空ラウンジに入ってコーラを一杯。一体何の試練だよ。ラウンジのレビュー?やる気が起きない。さっきのホテルのランチみたいな食事がおいてある。その程度。
見た目はネットに載ってるのと同じ。以上。
ラウンジは搭乗ゲート28番と29番の間、出国審査場4番ゲートを出たところにある看板の下をくぐってエスカレーターで上の階へ上がるとある。
向かうゲートは49番。300m位先にある。とりあえず、しばし休憩だ。疲れた。
ラウンジ補足
ラウンジでは実際にコーラ一杯飲んでトイレを使っただけ。あと、この不愉快な気持ちを忘れないうちに書き留めた30分を過ごした。これじゃぁ初ラウンジとしてあんまりなんで下にちょっと補足を。
マレーシア航空の韓国でのラウンジはラウンジパートナーとしてウェブページのNorth Asiaに以下の記述がある。
City Seoul / Airport ICN
Lounge KAL LOUNGE 4th Floor, Near Gate.28, Terminal 1, Incheon International Airport
Operating Hours 06.00 am – 09.00 pm
仁川国際空港のウェブサイトでは「KALラウンジ(外航社)」として紹介されている。
この時間は今は違うのかな。だって22時過ぎまでいたしね。
オープン時の記事はTRAICYにあった。
やっと始まる
皆さんお気づきだろうか。FOP的にまだ修行は始まっていないことに。あまりにいろんなこと(試練)がありすぎて、既に何の修行に来てるのか分からなくなってる。とりあえず搭乗ゲートまで来た。後は搭乗して、飛んで、クアラルンプールに到着するのを祈るのみ。
乗客の搭乗予定時刻が22:40。この時刻に乗務員がゲート前に集合。しばらくして乗務員は機内へ。乗客は出発時刻の23:10になっても、誰も機内に入れず。遅延のおかわりはいらないぞ。まあ、遅れても2時間までなら許す。これを越えると乗り継ぎができなくなる可能性がある。
それにしてもJGC修行が始まらない。人生修行はとっくに始まってるのに。
23:25に搭乗開始。ビジネスとエコノミーは入口が別だから、並んでなくても通過が早い。ブリッジも別になっていた。
頭上の棚は高さがあまり無い印象。
座ったらオレンジジュースと熱々おしぼりのサービス。メニューを渡され、離陸後の飲み物を聞かれた。一切お酒は飲めないので、オレンジジュースのおかわりをリクエスト。
座席は確かに広い。同じ幅で一つ後ろの席は二人掛けだから。
物を置く場所が広くて逆に使い勝手に困る。シートベルトは三点式。横になるときに肩からのベルトを外すことができる。
座席にビニールに包まれた物が2つ。両方開けてみると、片方は先端が袋状になっている。きっとシートに引っかけるんだと思う。
マッサージ機能をオンしてみた。背中というか腰というか微妙な場所を狙ってくるんだけど、振動だけかと思ってたら、コイツ押してきた。でもこのマッサージ機能よりもシートに備え付けの枕の方が気持ち良い。
この調子だと遅延はさらに1時間。ちゃんと到着して、飛行機降りたい。
遂に00:05に出発。離陸は00:20。
00:50から食事の提供が始まった。こんなに遅延してるのに、メニューは昼間便と同じ。まさかの袋入りキムチもある。流石韓国便だね。日本便は何が出るのかな。
メインで選んだタラのフライカレーソースを一口食べたところで少し体調不良に。離陸前に飛行機が動き出してすぐに気分が悪くなったから、きっと疲労とストレスと、それから少し解放された安心感などが入り乱れていたのかなと思う。
味は良かったのに珍しく吐き気をもよおしたので、食事を中断してフルフラットにして横になることにした。先端が袋状になったのはやはりシートの頭部分に被せるためだった。マットをシートに沿って敷いてフルフラットのボタンを押し続けるとシートは平らに。シートベルトは二点式にして寝ている間に急降下で天井に叩き付けられないように予防。
一時間位眠ったかな。機内は真っ暗になっていた。それからも眠ろうとするけど五十肩は痛いし、機内は寒いしで眠れない。どこからともなくイビキが聞こえてくる。うらやましい。
結局ゴロゴロしただけで5時にシートを元の位置に戻して起床。マットとブランケットに挟まって寒さに耐えている。実はユニクロのウルトラライトダウンジャケットを持参している。クアラルンプールの空港内が寒いとの情報を目にしたからだ。まさか機内の寒さがこれほどとは。普通に座っている分には寒いのは足元だけ。でもパーカー羽織ってるんだった。無かったらどうなっていたか。これがフルフラットにすると寒い足元に全身が位置することになる。
もう一つ感じたこと。フルフラットにすると飛行機が揺れると全身で揺れを感じるんだね。常に地震の中で寝てるみたい。このせいかは分からないけど酔ったのかなと思う。ちなみに私はお酒が一切飲めません。
乗務員が飲み物を勧めてきた。これはサービスのペットボトル水にまだ手を付けてなかったのでお断り。カットフルーツはいただいた。もう少しで着陸。外はまだ真っ暗闇。























